陽光のマルタをめぐる8日間　P.8

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
陽光のマルタをめぐる　8日間
　　　　　　　　　　　　　　　　　

2020年2月21日～28日
ユーラシア旅行社（添乗員：水谷桃子さん）に参加して

マルタ共和国　国旗

マルタの気候は穏やかで、夏は30度台まで上がりますが、冬でも15度～20度前後と、とても過ごしやすいです。
日本ではちょうど梅の花が見頃でしたがマルタではアーモンドの花が満開でした。
アーモンドの花がさほど有名でない日本では殆んど見かけませんが、アーモンドは、白とピンクの花を咲かせます。ピンクは色が薄いものから濃いものまであります。薄い色の花は遠くから見ると桜のようです。濃いピンクの花は、桃の花のようにも見えます。
冬でも温かな島ですので咲いている花の数も多くとても素晴らしい島でした。

マルタの住民は南イタリアと同様の地中海系民族をベースにノルマン系、アラブ系、スペイン系などの征服民族との混血です。
言語は、マルタ語と英語が公用語です。マルタ語はアラビア語の方言とされますが、イタリア語に近いという感じがしたし地理的に近いからかイタリア語も一般に通用しています。
治安もよく、観光が主要産業の国だけあって、人々はとても親切です。
カーニバル開催中とあって、出会った人はカーニバルの衣装に身を包んだ人達ばかりでしたが、どの方も皆フレンドリーで明るく、温かく迎えて頂きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　TOPページ　へと戻ります。

PART 1：
成田からマルタへ  ブルーグロットー　ヴァレッタ市内観光

PART ２：
ハジャーイム神殿  イムナイドラ神殿  ハイポジウム神殿・タルシーン神殿　ハーバークルーズ

 PART ３：
イムディーナ/大聖堂  ラバト/ドムスロマーナ聖アガの地下墓地  マルサシュロック  スリーシティーズ/セングレア監視塔　ヴィットオーザ  日本海軍慰霊碑

PART ４：
ゴゾ島/ アズールウィンドゥ跡地
　ジュガンティーヤ神殿　チタデル　ゴゾ大聖堂

 PART ５：
マルタ島　　ポパイ村
サンジュリアン・インターコンチネンタルホテル

PART 6：
カーニバル   帰路

 食べ物のページへ

 人・生き物　花・植物のページへ

＿△＿