黄金郷コロンビア










〜緑の魔境ギアナ高地 エンジェルフォールと黄金卿コロンビアを巡る10日間
(阪急交通社 地球漫遊 添乗員 石山和美さん)に参加して〜

2008年9月2日〜11日











PART 2ベネズエラ(ギアナ高地、エンジェルフォール)はこちら

PART 3コロンビア(カルタヘーナ、ボコタ)はこちら











 9月2日
 16時00分出発予定のアメリカン航空 AA-170便はほぼ定刻にボーディングブリッジを離れ16時20分に離陸。
アメリカン航空でもアルコール飲料は有料となっていた。ビールもワインも5ドルとかなり高い。
途中で2回の食事のサービスがあって、ロサンジェルスの到着は同じ2日の10時20分。
マイアミ行きの出発までの空き時間を利用してロスの市内観光へと向かう。
マリナデルレイに繋留されている豪華なクルーザーを左手に見ながらサンタモニカで下車。青空の下に広がる白い砂浜と青い海。サイクリング、ジョギング、ローラーブレード等思い思いに楽しんでいる様子にうらやましくなる。
30分ほどの休息の後にバスに戻り、スターやセレブ達の豪邸の間を車窓より見ながらビバリーヒルズからハリウッドへ。
レッドカーペットのアカデミー賞授賞式の際に使用されるコダックシアターを見てお馴染みのスターの手形、足型のチャイニーズシアターを見て昼食タイム。
食後はグリフィスパークに向かい、まずは天文台の裏手からロスの街を見下ろす。東京の空と同じで高層ビル群はスモッグで霞んで見える。天文台の中を見学した後はプラネタリウムの投影に眠気を懸命にこらえて天体のお勉強。
その後空港に戻り21時45分発のAA−1254便にてマイアミへと向かう。
アメリカン航空の国内線では食事のサービスは無し。
ロスの空港で夕食は済ませて朝食にはパンを購入した。






 9月3日
マイアミ空港への到着はまだ真っ暗な定刻の5時20分。
国内線なので煩わしい手続きなどは無く、現地係員の出迎えを受けバスに乗ってマイアミ観光へ。
まず始めはマイアミ海岸からの日の出を見ようということになって、サウスマイアミの海岸へと向かう。
茜色に染まる空を期待をこめて見守っていたが、ちょうど水平線上に雲が現れて日の出は見られなかった。
バスに戻り豪邸の立ち並ぶ海岸通りを通ってココナッツグローブのココウォークで下車。といっても朝早くから開いているお店はほとんどなく、付近を散策して再びバスに乗りリトルハバナへと向かう。
マイアミへ移住してきたキューバ人が作ったエリアがリトルハバナ。ドミノ広場でドミノを見学?
その後バスは入場料を払って橋を渡りお金持ちの街、キービスケーンへと向かう。
キービスケーンではトイレを借りて、ついでにすごく濃いキューバコーヒーを味わってぐるっとドライブして元の橋を渡ってベイフロントパークへ。
ショッピングには加わらずに公園内を散策して、ベイサイドマーケットプレイスの2階に上がり、ビスケーン湾のヨットハーバーをぼんやりと眺める。
ここのフードコートで昼食を済ませて空港に戻り、アメリカでの滞在を終えてアビアンカ航空AV−0035便にてコロンビアのカルタヘナへと向かう。






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陽光のマルタをめぐる8日間

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   芸術薫る美しきロシア   トルコ   フランススペシャル ヨーロッパ最後の秘境・アルバニア
流砂の道 西域南道とタクラマカン砂漠縦断   ドバイ&アブダビ    プラハとチェコの小さな町チェスキークルムロフ
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