これは2003年1月7日〜11日にカンボジア・アンコール遺跡を観光旅行した
記録です。
これからこの遺跡を訪れる予定の方に少しでも役立てればと思います。 |
日程
1月7日 成田発 10時55分 JL−717便 バンコクにてBangkokAirways
PG-942便に乗り換え 18時45分 シェムリアップ着
8日 午前 アンコールトム観光 午後 アンコールワット観光
夕方 プノンパケンより 夕日鑑賞
9日 早朝 アンコールワットにて 日の出鑑賞
午前 バンテアイスレイ観光
午後 タプローム・バンテアイクデイ・スラスラン観光
10日 (朝 キリング・フィールド見学) 午前 ロリュウス遺跡観光
午後 再びアンコールトム (及びタケウ) 観光
シェムリアップ発 19時30分 Bangkok Airways G-943便にて
バンコク乗換え
11日 成田着 JL-718便にて帰国
文中( )は個人的に訪ねた所です。
お世話になった旅行会社は
国際ツーリスト (http://www.big-otc.com/profile/tokyo.html)です。
旅行代金が安かったので行くまではちょっと不安だったのですが、現地のガイドさん、ドライバーさんがとても親切で、楽しい充実した旅行でした。
食事もとてもおいしく、いつも2人前分位出てきて残してばかりいて、本当にごめんなさい!
1月というのは1年のうちでも最も気温が低いということで、夜は20度を少し下回る位いで、昼間でも27〜28度で乾季の今は雨の心配もなく観光には最適な時期と思える。
多くの遺跡で修復作業が行われていたが、遺跡の修復・保護には限界もありとうてい自然の力にはかないそうもなく、崩れ落ちたり、雨・風による風化を止めるのは不可能と思える。
また、いつの日か必ず再訪してみたい。 |
バンコクよりBangkokAirwaysにてシェムリアップに入られる方へ!
カンボジアの税関申告書、出入国カード及びビザ申請書はバンコクの出発待合室にあります(BangkokAirwaysはバス連絡となり70番台の待合室)。
また待合室の中央やや奧寄りに長ーいカウンター状の台があり日本語で書かれた記入のサンプルもあります。
私が行った時には、この台の端で無料のオレンジジュースとお菓子が配布されていました。
少し早めに待合室に入り、このジュースを飲みながらここで記入してしまった方がいいと思います。
この日のPG-942便はピッカピカのB717型ジェット機でシェムリアップまでの飛行時間は約40分ほどです。
この間におしぼりが配られ、きれいな箱に入れられたボックスランチ、コーヒー、紅茶のサービスが有ります(帰りの便ではアイスクリームも)。
スチュワーデスさんも大変なら食べる方だって大忙しです。
とても書類に記入している時間なんて有りません。
また、カンボジアのビザを現地取得される方はターミナルビル入ってすぐ右手がビザカウンターです。
私は1人だったこともあり、す早くカウンターに行き10分ほどでビザを取得できました(US$20)。
一番後ろの人は1時間位は覚悟しなければいけないようでした。 |