2018年 5月 14日 〜 23日
H.I.S. Impresso (添乗員:新堀友子さん)に参加して
PART.6 世界遺産リラの僧院 世界遺産ボヤナ教会 ソフィア 帰路
ブルガリア国旗
日程 8日目 5月21日
14時45分 ボヤナ教会 に到着。
ボヤナ教会入場観光(約45分)
中世ブルガリア美術の最高傑作として知られるフレスコ画で世界的にたいへん有名。
ソフィア市の近郊、ヴィトシャ山の麓に位置する世界遺産ボヤナ教会。外から見るとひなびた一軒家の様な佇まい。教会は、それぞれ11世紀、13世紀、19世紀半ばにと、三度にわたり建設されたもので、3つの部分に別れています。
一番古いのは奥側にある11世紀に造られたものですが、お宝があるのは真ん中の13世紀に造られた聖パンテレイモン聖堂。当時ソフィア地方の領主だったカロヤン伯爵の寄進で造られたとか。1259年に描かれたビザンチン様式の240枚のフレスコ画が、このボヤナ教会を一躍世界的に有名にしました。
絵の中で最も印象的なのは、教会の建築に大きく寄与したカロヤン とその妻デシスラヴァ。その他には、有名なもので聖ニコライの生涯の18の場面や聖イヅァン・リルスキーの最古の肖像等があります。
高度な計画と技術力を必要とするレスコ画。このボヤナ教会は、中世ブルガリアの優れた絵画技術を示す例証として世界遺産に選ばれたのです。
残念ながら撮影禁止でした。
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日程 9日目 5月22日
19時 ホテルのロビーに再集合してバスで空港へ
22時30分 カタール航空226便にて乗り継ぎ地のドーハに向けて出発。
機内で夕食が出てドーハ国際空港到着は翌23日の午前3時20分。
日程 10日目 5月23日
ブルガリアのソフィアからのカタール航空226便がドーハ国際空港に到着したのは午前3時20分。
ターミナルを移動し6時45分出発の東京・羽田空港行きカタール航空812便に搭乗。
機内では2回の食事が出て、22時 定刻より40分も早く羽田空港に到着。
預けた荷物の受け取りと入国手続きを済ませたら・・・成田の家まで帰れる電車はもう間に合わない(泣)。
カタール航空では搭乗券を見せるだけで平和島温泉での入浴と仮眠、しかも館内着・タオル・朝食付の無料プランが利用できます。羽田空港国際線ターミナルからの無料送迎バスで平和島温泉へ。
PART 1:ブカレストへ トゥルゴヴィシュテ ホレズ修道院
PART 2:シビウ ビエルタン要塞教会 シギショアラ歴史地区
PART 3:サスキズ要塞教会 ブラショフ ブラン城
PART 4:シナイア ブカレスト イワノヴォ岩窟教会
PART 5:ヴェリコ・タルノヴォ カザンラク コプリフシティツァ
PART 6:リラの僧院 ボヤナ教会 ソフィア 帰路
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まるごとベトナム大縦断6日間 ブルネイ王国 ミャンマー ルーマニア・ブルガリア
南インド ラオス ポーランド大周遊 春色に染まるオランダ・ベルギードイツ
芸術薫る美しきロシア トルコ フランススペシャル ヨーロッパ最後の秘境・アルバニア
流砂の道 西域南道とタクラマカン砂漠縦断 ドバイ&アブダビ プラハとチェコの小さな町チェスキークルムロフ
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