= シリア編 =










4月19日(水)
ヨルダンとの国境の町ラムサで出国手続きを済ませて緩衝地帯を走り抜けて、シリアへ入国。
シリアの第一歩はダラーという町。
ガイドはムハンマドさん。
国境から畑の中の道を1時間ほど走ってボスラ遺跡へ。
ここボスラには現存するローマ時代の最大規模の劇場が、ほぼ完全な形で残されている。
ペトラやジェラシュの劇場と違ってここのは、黒い玄武岩がで造られているために、全体が黒っぽい色をしている。
非常に規模が大きく重厚な感じがする。
それもそのはず、一時は要塞としょて使われていたそうな。
もちろん劇場としても現役で利用されている。

ボスラ遺跡の見学の後は一路、首都のダマスカスへ。
18時45分ダマスカスの中心部にあるシャームパレス・ホテルに到着。
食事まで時間があったので夕方の歩行者天国になっているホテルの周辺をウインドーショッピング。
この日の夕食はホテル最上階の回転レストランで夜景を眺めながらのディナー。


4月20日(木)
ホテルを8時30分に出て、ダマスカスの市内観光。
まず最初は、聖パウロが篭に入って吊り下げられて脱出したといわれる聖パウロ門。
次に国立博物館を見学へ。
国立博物館の入り口はウマイア王朝の宮殿の門がはめ込まれています。
庭にはたくさんの石棺が置かれていました。
再びバスに乗り、サラディーン廟のある旧市街へ。
スーク(市場)の入り口近くでバスを降りて、そこからは両側が商店のアーケードの道を徒歩で、サラディーン廟へ。
サラディーン廟では、男性は靴を脱ぐだけでいいけれど、女性は皆、アビヤというマントみたいな衣服を着させられます。
どう見ても、ねずみ女!?
サラディーン廟の内部は中央に大理石の石棺が置かれただけのこじんまりとした墓所。
そして、ウマイヤド・モスクへ。
ウマイヤド・モスクは715年に造られた現存する最古のモスク。
元々はアラム人の神殿だったのがキリスト教の教会となり、その後イスラム教のモスクとなったもの。
そのためか他のモスクと違って、内部は長方形で広さを感じる。
その中央にはヨハネの首塚といわれる部屋がある。
イランからの巡礼の人が大勢、礼拝に訪れていた。
その後アゼム宮殿を見て、スークでお買い物をして、ストレート通りを歩いてレストランへ向かい昼食。
食後、聖アナニア教会を見学して、ダマスカス市内の観光を終えて15時にバスに戻り、パルミラへ。
砂漠の中のバグダッドカフェでティータイムをとり、17時45分にパルミラのシャームパレスに到着。
部屋に荷物を置きすぐにマニラ名物のバスみたいにカラフルなデコレーションのバスに乗り、パルミラの遺跡を横目にアラブ城へ。
アラブ城の最上階まで登りパルミラの街と遺跡を眺めながら日没を待つ。
少し雲があったので、見え隠れしながら砂漠の中に陽が落ちて行きました。
ホテルに戻るバスの後方に見えるアラブ城がライトアップされて綺麗だった。
20時よりホテル内のレストランで夕食。



4月21日(金)
朝6時に目が醒める。外を見る。今日もいい天気!
すぐにジョギングウェアに着替えてパルミラの遺跡を目指す。
ホテルを出てすぐにパルミラの遺跡の真上から陽が昇ってきた。
カメラを持ってくればよかったなぁと悔やむが、そのまま遺跡に向かいぐるっと一回りしてホテルに戻った。
7時から朝食。8時にホテルを出て、パルミラ博物館を見学して、エラベル家の墓へ。
エラベルの墓は外観は小さなビルのような四角い塔になっていて、中には200体もの遺体が納められていた。
次には3人兄弟の地下墳墓。
スロープを降りた所に入り口があり、中に入って左側に大理石の見事な彫刻の3兄弟の石棺が安置されていて、他のブロックは共同墓地になっていた。
この一帯はいくつかの塔屋式のお墓と地下の墓地が点在している、死者の街。
その後パルミラの遺跡、まずはベル神殿へ。
ベル神殿は周囲を石垣で囲った200m四方の大きな神殿です。
使われている石材は一つ一つがとても大きく、太い柱が天に向かって聳えていて、その権力の大きさがわかります。
ベル神殿を出て凱旋門を目指して歩いていると、しきりとラクダに乗らないかとラクダのタクシーが近づいてくる。
凱旋門から列柱通りをナボー神殿、浴場跡と、このあたりは林立する柱と崩れた石が一面に。
その先にローマ式の収容人員が2000名とやや小さめだけれど綺麗な劇場。
さらに崩れた石の間を歩いて列柱通りの中央部にあるテトラピロン(四面門)へ。
バールシャミン神殿を見て、再び凱旋門まで戻り、バスに乗りヘリオポリス・レストランへ。
ベトウィン料理の昼食を食べパルミラの遺跡を後にした。

帰路もバクダットカフェまでは昨日通ってきた砂漠の中の道。
イラクまで152kmと書かれた道路標識の前で写真ストップしバクダットカフェで休憩。
その後、砂漠の道から離れて山間部へと入り、マルーラ村へと向かう。
マルーラ村ではキリストが使っていたといわれる古代アラム語が今でも使われているとのことで、聖サルキス教会で古代アラム語でのお祈りを聞かせて頂きました。
バスに戻りダマスカスのシャームパレスホテルへの到着は18時。
この日の夕食はホテル内の中華レストランでアラブ風中華料理。




4月22日(土)
明日見学する予定のベイルートの国立博物館が明日は休館とのことで、今日中に見学するためにホテルの出発は7時。
7時40分には国境に到着し出国手続き、緩衝地帯を通ってレバノンへ。












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