
=ヨルダン 編 =
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4月15日(土)〜16日(日)
羽田空港20時55分発のエミレーツ航空とのコードシェア便のJAL1321便にてまずは関西空港へと向かう。
22時に関西空港に到着。この時間の関西空港は旅行客の姿もまばらで、寂しい感じがする。
スーツケースは羽田空港で目的地のアンマンまで送ってあるので身軽に国際線のフロアへ。まずは、US$への両替をして出国の手続きに向かう。
エミレーツ航空EK317便は満員の乗客を乗せて23時25分に関西空港を離陸、一路アラブ首長国連邦のドバイに向けて11時間もの空の旅に・・・・でも離陸直後から1時間ぐらいの間、かなり大きく揺れて夕食が出たのは揺れが収まってから。
夕食と言うよりは夜食。
食後は映画を見たり、ゲームをしたり、合間にうとうととしたり・・・・そして、朝食
−5時間の時差があって、16日の午前5時45分にドバイに到着。
ドバイ空港は時間を忘れさせるほどの賑やかさ・・・オイルマネーのパワーでしょうか?
ヨルダンのアンマン空港へのEK901便は定刻より約1時間遅れて8時35分にドバイを離陸
また朝食が出て、3時間20分の飛行で10時55分(−1時間の時差)にアンマンのクイーン・アリア国際空港に到着。
ビザの取得等に時間がかかり、空港を出発したのは11時55分。
ヨルダンのガイドはバサルさん。日本語ではヨルダンだがこちらの人はジョルダンという。
空港から20分ほど走った畑の中で突然ストップ。
なんとヨルダンの国花のブラックアイリスが咲いていました。
この時期だけしか見られないとのことで、この旅行が楽しい旅になりそうな・・・・そんな気分にさせてくれました。
再び車中に戻り、15分ほどでマダバ・ビジターセンターに到着。
まず最初の観光は古い街並みの中を歩いて聖ジョージ教会へ。
6世紀に建てられた、この教会の礼拝堂の床にはビザンツ帝国時代の、230万個ものピースで描かれたモザイク地図が残っている。そのモザイク地図を丁寧に見学して、近くのエル・カルド・レストランでレンズ豆の種で作られたスープ等この地方の料理の昼食。
食事が終わって外へ出てみたら、パラパラと雨が・・・
次の観光はモーゼが最期を迎えたと言われているネボ山。
頂上に建てられた教会の床には4世紀からのモザイクがあり、また昨年のイタリア旅行でローマを訪ねる直前に死去した聖パウロU世が2000年3月にここを訪れた記念碑もありました。
ぱらつく雨と寒さの中を、教会の前からは死海とヨルダン川を見下ろして再びバスに戻り、ぺトラに向けて南下。雨が降ったり止んだりで、ワジ(枯れ河)に沿って走っている途中で綺麗な虹が見られました。
ぺトラが近づいてきた辺りよりは雲の中・・・濃い霧であたりは真っ白。
18時10分にぺトラのクラウンプラザホテルに到着。このホテルは遺跡の入り口のすぐ近くにあって、山の斜面に沿って建てられていてフロントのある建物から下へと部屋が続いている。
部屋は広く、バルコニーが付いていて、ぺトラの渓谷が見渡せる。
19時30分よりホテル内のレストランにてバイキング形式の夕食
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4月17日(月)
今日は以前から是非訪ねてみたいと思っていた、この旅行での最大のハイライト、ぺトラ遺跡の観光。
朝起きてすぐに外を見る。曇っているが雨は降っていない。ほっと安心して朝食のレストランへと向かう。
今日は一日中徒歩でぺトラ遺跡を見て回るので、雨対策と寒さ対策でけっこう大きくなった荷物を持って8時30分にホテルを出て、遺跡の入り口ゲートに向かう。
歩き始めてすぐにぱらぱらと雨が落ちてきた。
早速カッパを着て、紀元前にここで生活していたナバテア人の真四角の墳墓(ジン・ブロックス)やオベリスクの墓等を見ながら、やはりこの時代に作られたダム(エル・ムスリム・トンネル)へ。
ここから先は峡谷の道(シーク)がエル・ハズネまで1.2キロにわたって続いている。
両側はほぼ直角に深く切り立った岩肌の峡谷を曲がりくねって、途中ちょっと広くなったり、狭くなったりとしながらの道だが、綺麗な模様の岩肌や彫刻等を見ながらで飽きることはなく、最後の狭く暗いシークに入ると岩の間からピンク色のエル・ハズネ(エル・カズネ)が姿を現す。
出発時にぱらぱら降っていた雨はすっかり上がり、青空が広がって暑くなってきた。
ファラオの宝物殿とも言われるエル・ハズネは幅が28m高さが39mの堂々たる神殿である。
最近になって地下の部屋が発見されたということで、正面の真ん前に穴が掘られている。
内部を見学したり写真を撮ったりと思い思いに休憩をとった後、明るく開けた道をさらに奥へと進む。
両側には貴族の墓、その先にここで採れる砂だけを使って作られる砂絵ビンを作っている小さな小屋に立ち寄り砂絵作りを見学。
その先には4500人が座れるローマ劇場が。
山の岩をくり抜いて作られた客席に座ってステージを見下ろす。3000年も前にこんな劇場が作られていたなんて驚き。
劇場の先は一般の人達の墓。岩に空けられた穴だけの一般の人たちの墓の先には列柱通りが。
そして凱旋門、ドゥシャラー神殿と続き、今日の昼食を予約してあるレストランを通りすぎると道は狭くなり階段状になりエド・ディルに向かって山道の登りになる。
15分ほど登ったところから左下にライオンの墓?が見られ、さらに勾配のきつくなった階段を30分以上も登ってやっとエド・ディルに到着。
エド・ディルはエル・ハズネより大きく高さ40m幅は50m。
4世紀以降には教会として使用されていたので修道院と名前が付けられている。
休憩の後来た道を下り、13時45分にレストランに到着。
昼食後小休憩の後、列柱通りをすぎたところよりほぼ正面の山の中腹に築かれた王家の墓へと再び登り。
宮殿の墓、コリンシアンの墓、シルクの墓、アーン(つぼ)の墓と並んだ墓は、圧倒されるほど大きく、立派な造りで、墓というよりは岩窟宮殿といった感じ。
それらを見て再びエル・ハズネに戻り、ピンク色ともローズ色とも言われる神殿を見て、シークを通ってホテルまで戻って今日の観光は終了。
部屋で休憩の後、今日もホテルのレストランで夕食。
夜は星空が綺麗だった。
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4月18日(月)
8時にぺトラを後にアンマンに向けて出発。
一昨日の到着時と違って明るい青空の下、ワディ・ムーサの景色を楽しみながら途中のカトラーナで休憩(バスソルト、泥パック、泥…何とか等々、死海グッズのお土産を売っている)、さらに死海に向けてドライブ。
死海の海抜は何と、マイナス390m。海抜0m地点で写真ストップし、さらにどんどん下って死海沿岸のホテルDEAD SEA SPAに。
気温は27〜28度くらいか?早速、水着に着替えて絶対に沈まないと言われている死海での遊泳体験。
砂浜は赤い小石だったが、死海の中の足元は真っ黒な泥でぬるぬるとすべる。腰のあたりの深さまで歩き、腰を落とす・・・・ん、本当に浮かぶ。
浮かぶというよりも身体が水中に入っていかない。一旦水面に浮かぶと、立ちあがるのも容易ではない。
最近では塩分濃度が高くなって30%とも35%ともいわれるが不思議な感覚を体験。女性陣は泥パックも体験。
シャワーで塩水を流してさらにプールに入って、着替えをして昼食。
食後アンマン市内に戻り、市街を一望できるアンマン城塞へ。
ヘラクレス神殿やビサンチン時代の住居跡、ウマイヤ朝の宮殿跡等を見学、遠くには世界最大といわれる国旗(横60m縦30m、高さ126m)が翻る
さらに国立考古学博物館では8500年前に作られた人形や死海文書等を見て17時20分にホテルLE MERIDIENに到着。
夕食まで時間があったので近くのスーパー(SAFFWAY)までタクシーで出掛ける。
19時30分よりホテル内のレストランにて夕食。
4月19日(水)
朝食の後8時にホテルを出発。
1時間ほどでジェラシュ遺跡に到着。
2〜3世紀頃の広大な遺跡で現在も発掘が続けられているが、とうてい全部を発掘するのは無理みたい。
ハドリアヌス門から入ってすぐに、サッカー場を2つ並べたほどの大きな競技場を見て、教会を眺めながらまっすぐ行くと列柱に囲まれたフォーラム(広場)、左に少し上った所に円形劇場。
ペトラよりも時代が新しいこともあって立派な劇場では、遺跡発掘の寄金を集める軍の音楽隊のミニコンサートが。
今日は女子学生の入場料が無料になる日とのことで、大勢の女子学生が音楽に合わせて踊っているのを座席に座って見学。
何とこの石造りの座席には座席番号が入っているのです。世界最古の座席番号だとか。
再びフォーラムに戻り南北に走るメインストリートへ。
道の両側には列柱が並び、その外側には2階建ての商店が並んでいたという、往時が偲ばれる。
列柱通りの中ほどには大きな噴水があり、その先に幅の広い階段が。
階段を登って行くとさらに参道が延びてアルテミス神殿へ。
アルテミス神殿が一番高い所にあって神殿の前からは、この遺跡全体が見渡せる。
人々のざわめきが聞こえてきそうな、そんな親しみが感じられる遺跡だ。
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11時30分より遺跡のすぐ近くのグリーンバレーレストランにて、アラビアパンを焼く釜を見てから昼食。
熱々のアラビアパンがおいしかった。
12時25分にレストランを出て一路国境の町ラムサへ。
13時20分ラムサ到着。ヨルダンとはお別れ。
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