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= エベレストを仰ぐ、ヒマラヤトレッキング12日間
(カトマンズ編) =
3月28日(日)
タイ航空のトリプルセブン TG-647便は11時に成田を発って一路バンコクへ。
春の日本から真夏のタイへ、バンコク到着は定刻の15時30分。
さすがに暑い。空港から高速道路を走り、バンコクのちょっとはずれにあるRADISSON HOTELにチェックイン。
涼しくなるのを待って、歩いて10分程の所にあるショッピングセンター内で夕食を摂る。
明日からしばらくの間は日本料理ともお別れなので日本料理にした。

3月29日(月)
ホテル内レストランで朝食後、7時30分にホテルを後に昨日の道を空港へ。
10時30分にバンコク・ドンムアン国際空港発 TG-319便にてネパールの首都カトマンズへ。
カトマンズのトリブヴァン国際空港到着は12時35分(タイとネパール間の時差はマイナス1時間15分)。
機上から見たカトマンズの街の第一印象は、赤茶けた「レンガの街」といった感じ。
国際空港といっても駐機している機体も数えるほどで、日本のローカル空港くらい。
でも入国審査はのんびりとしていて、行列はなかなか進まない。
13時40分に空港を後にして空港とカトマンズ市街との中間に位置する「エヴェレストホテル」にチェックイン。
1時間程の休憩の後に観光に出発。
最初に訪ねたのは、ネワール族の農夫達の住む村「キルティプル」。
バスから降りると下水と排泄物の混ざった異様な匂いにちょっと顔をそむけたくなるが、数年前に行ったインドほどではなく、すぐに慣れた。
古いが綺麗な彫刻がはめ込まれた3〜4階建てで石造りの家の間の坂道を登って行くと、地元の人達が好奇の目で我々を見ている。
痛いほどにそんな視線を感じながら、バグバイラブ寺院に。
出産の場面の石像を見てさらに登ってウマ・マエスワール寺院に。
カトマンズ盆地を一望出来る丘の上に建てられていて、土ぼこりにかすんだ市街が見下ろせる。
バスに戻って次に訪れたのはスワヤンブナート寺院。
カトマンズを紹介する冊子などには必ず登場する壁面に大きな目玉が描かれた「目玉寺」の方がわかりやすい。
マニ車を回しながら時計回りに一周する。
ここからも市街が一望出来る。
再びバスに乗り、夕方の混雑する中を18時にホテルに戻って、19時にホテル内レストランにて名物料理の「モモ」とチベット鍋「ギャコック」の夕食。
トレッキング中はお風呂に入れないので今日は時間を掛けてのんびりと入浴。
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3月30日(火)
5時に起床。外はまだ真っ暗。
朝食後、スーツケースはホテルに預けてバスにて空港へ。
昨日到着した国際線のほうはガランとした感じだったが、今日の国内線のターミナルは混雑していて、おまけに薄暗くて倉庫のような感じ。
手作業による手荷物の検査とボディーチェックを経て待合室へ。
電光表示なんてものは無く、出口の所で大きな声で行き先を叫んでいる。
ルクラと聞こえたので搭乗券の半券をちぎってもらい、ルクラ行きと再度確認をしてバスに乗り込む。
スカイライン航空の小型機は遅れることなく、モヤっと霞んだカトマンズを7時15分に離陸、山を一つ越えた途端に青空が広がっていた。遠くには雪を頂いた山々も見える。
40分位の飛行でルクラに到着。標高6,187メートルのコンデ・リと石楠花の花が出迎えてくれた。
山の中にある、この飛行場の滑走路は上空から見た時にはわからなかったが、坂になっていて坂の一番上にターミナルが有る。
今まで、滑走路は「水平」と思っていたが、こんなのも有るんだ、これなら短い距離で離着陸出来るんだ、と感心させられた。
ここの標高はおよそ2,800メートル。空港を出て、すぐ上の「ヒマラヤロッジ」にて休憩。
このあとはトレッキング編へ続きます。
トレッキング編へ
☆以下はトレッキングを終えてカトマンズへ戻ってからの記事です。
4月5日(月)
トレッキングより戻ってお風呂で汗を流して午前中は休憩。
12時より7階のレストランで中華料理の昼食。その後カトマンズの市内観光へ。
バスの向かった先は旧王宮のあるダルバール広場。
道は車と人であふれかえっている。
いまにも壊れてしまいそうな車からの排気ガスと騒音、人ごみ、香辛料の匂い、それらがごちゃ混ぜになって、盆地を覆っている。
そんな中を、ヴィシュヌティ川のほとりでバスを降りて歩いてダルバール広場へ。
ダルバール広場は全体が博物館といった感じで、広場を取り囲む一帯には16世紀に造られた建物で埋め尽くされている。
ネパール最古の建物でカトマンズの語源になった・カスタマンダブ寺院、大きな石のガルーダに見守られている・ラクシュミ・ナラヤン寺院、階段ピラミッドのような・マジュ・デガ等々・・・・・ちょっと不釣合いな感じのするのは王宮の西欧風の白い建物。
そして、クマリの館へ。
でも時間が合わず、クマリを見れるまで自由時間の後、16時にクマリの館に戻る。
今のクマリは、まだ幼くちょっとヤンチャな感じで、かわいそうな気もする。
観光を終えて、夕方の混雑する道をホテルに戻ってから、外に出てみる。
歩道に野菜や果物、衣類等を広げて売っている。それが延々と500メートル程も続いていて人、人、人で、ものすごい賑わい。
歩道からはみ出た人は交通量の多い車道を歩く事になる。
人にもまれながらそこを往復して、信号を渡って近くにあるデパートへ出掛けた。
デパートと言っても日本のコンビニとスーパーマーケットの中間位の規模で、お土産になりそうな品物と飲み物を買ってホテルに戻って、インド料理の夕食。
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4月6日(火)
フライト予備日だった今日は、何の予定も無し。おまけにゼネストでバスやタクシーは殆どストップ。
朝食後にちょっと外に出てみたが店は閉まっていて、歩いている人も少なく、昨日の喧騒がウソのように静かだった。
早々にホテルに戻って午前中はのんびりとテレビを見て過ごす。
トマトスープ、白身魚のグリル、野菜、フルーツサラダ等の昼食を食べてから古都のパタンまで歩いて行くことにする。
車の通らない道を片道30分ほど歩いて、大きな目玉が描かれた寺院を見て、マニ車を回しながら時計回りに一周して、ダルバール広場へ。
広場を取り囲むように旧王宮や寺院が建てられていて、カトマンズのそれと比べると、パタンの方がこじんまりとしていて、とても見やすい。
旧王宮とヒラニャ・ヴァルナ・マハヴィハ−ル寺院等いくつかの寺院を見て、帰路に仏教徒のための火葬場(といっても、ベンチのような細長い石の台があるだけ)を見て、ホテルに戻って夕食まで休憩。
夕食はネパール料理のダルバート。
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4月7日(水)
朝食後、荷物をまとめて11時にチェックアウト。
今日もストのために、前後に「ツーリスト」と張り紙をして、何故だかは解らないけど、ナンバープレートを紙で覆ったバスでガラガラの道を空港に向かう。
11時30分に空港に到着。チェックインをして、ここでも手作業による手荷物検査とボディーチェックを受けて待合室へ。
14時 定刻よりやや遅れてタイ航空 TG−320便のボーイング777型機はカトマンズを後にした。
さようならネパール。さようならヒマラヤ。・・・・・また来る時まで・・・・・
バンコクのドンムアン国際空港到着は18時10分。成田行の出発は23時10分の予定なので5時間もある。
免税店を一回りして、ドライフルーツの買い物をし、夕飯を食べても、まだまだ時間が余ってしまう。
飛行機の中では寝られないので待合室で休む。
成田行のタイ航空 TG−642便は定刻の23時10分より少し早くバンコク・ドンムアン国際空港を離陸して、翌8日の午前7時20分成田へ無事到着。
★楽しい充実した12日間でした。
添乗員の谷井さんをはじめ、この旅行に同行された14名の皆さんどうも有り難う。
この文も谷井さんの日記を参考にまとめたものです。
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