フランス・スペシャル 8日間                    


2014年12月6日ー13日












PART 2


日程2−4日目 シャルトル大聖堂とロワールの古城、ベルサイユ宮殿












 日程2日目 12月7日
日曜日とあってシャルトル・ノートルダム大聖堂の入場が12時からなので、パリの市内を車窓より観光してからシャルトルへと向かう。
少し早くシャルトル大聖堂に到着。入場は出来たが後ろでミサの終わるのを待ってから大聖堂を見学。
シャルトルブルーと言われる青いステンドグラスを始めとして周囲の窓は素晴らしいステンドグラスで飾られている。
シャルトルで昼食後はロワール地方に点在する古城へ。最初に向かったのは。シャンボール城。
シャンボール城は山手線の内側に相当する広大な緑の敷地に建つ荘厳な構えの大きなお城。
その後は車窓に現れる古城を眺めながら今日の宿泊地のトゥールへと向かう。
この時期は日が短く、トゥールに到着した時にはすっかり暗くなっていたが、ライトアップされた中央駅と大きなクリスマスツリー、市内を走る路面電車のライトが綺麗だった。
 日程3日目 12月8日
昨日時間がなくて見れなかったアンボワーズ城を見てからモンサンミッシェルへと向かう。












 日程4日目 12月9日
朝食後にモンサンミッシェルを出てベルサイユへと向かう。
モンサンミッシェルからベルサイユまでは途中のガソリンスタンドに寄って4時間ほど。
ベルサイユ宮殿のすぐ近くのレストランで昼食を済ませ現地ガイドさんと落ち合い宮殿へ。
ルイ14世がそれまで狩猟のための館が建てられていた荒涼とした場所に新宮殿を造り、1682年に政府と宮廷がベルサイユの新宮殿に移りました。それ以降フランス革命の勃発まで、この宮殿には代々のフランス国王が住み、それぞれの好みでこの宮殿は改装、増築され美しく飾られました。
特に「鏡の間」は幅10m長さ73mの廊下状の部屋に豪華なシャンデリアが下げられ陽の射す側の窓は大きなガラス窓、反対側の壁には578枚もの鏡が埋め込まれていて、当時の王朝の権力を示す象徴となっていた。その眩い豪華さには圧倒されてしまう。各部屋の調度や壁画、天井画、どれも眼の眩むほどの豪華さに、やがてフランス革命が勃発する時代の流れが何となく納得出来る気がした。
広大な敷地の庭園も有名だが、今は冬なので花もなく噴水の水も止められて何となく寂しい感じがする。












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PART 2  シャルトル大聖堂とロワールの古城、ベルサイユ宮殿 のページへ

PART 3  モンサンミッシェル のページへ

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PART 5  シャンゼリゼのクリスマスマーケット のページへ


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